パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスが負傷離脱だ。
PSGは23日、24日に行われるリーグ・アン第13節のモナコ戦に先立ち、メディカル情報をアップデート。マルキーニョスはウォーレン・ザイール=エメリ、ヌーノ・メンデス、プレスネル・キンペンベとともにリスト入りした。
今季もここまで公式戦14試合でプレーするブラジル人センターバックは右ハムストリングに軽傷を負ったとのこと。10日間の治療期間が見込まれるという。
主将も務めるマルキーニョスは先のブラジル代表にも参加し、南米予選の2試合にいずれも出場。だが、21日のアルゼンチン代表戦ではハーフタイムにピッチを後にした。