【台北共同】来年1月の台湾総統選で、野党第2党、台湾民衆党の柯文哲・前台北市長が24日、立候補を届け出た。最大野党、国民党との候補一本化が実現せず、与党、民主進歩党(民進党)候補の頼清徳副総統が優位となる選挙戦の構図が固まった。
台湾総統選、野党一本化実現せず
- Published
- 2023/11/24 12:31 (JST)
- Updated
- 2023/11/24 12:47 (JST)
【台北共同】来年1月の台湾総統選で、野党第2党、台湾民衆党の柯文哲・前台北市長が24日、立候補を届け出た。最大野党、国民党との候補一本化が実現せず、与党、民主進歩党(民進党)候補の頼清徳副総統が優位となる選挙戦の構図が固まった。
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