24日の石川県内は、発達中の低気圧の影響で曇りや雨となった。午前中は気温が下がり続け、金沢では午前11時53分ごろに最低気温11.8度を記録するなど冷え込んだ。兼六園では冷たい雨や風の中、厚着した外国人観光客らが傘を手に散策した。
金沢地方気象台によると、24日は次第に冬型の気圧配置が強まり、山地を中心に雪の降る所がある見込み。25日午前6時までの24時間降雪量は、平地で最大1センチ、山地で最大10センチを予想する。風も強まるとみられ、気象台は25日にかけて高波に警戒するよう呼び掛けている。
24日の石川県内は、発達中の低気圧の影響で曇りや雨となった。午前中は気温が下がり続け、金沢では午前11時53分ごろに最低気温11.8度を記録するなど冷え込んだ。兼六園では冷たい雨や風の中、厚着した外国人観光客らが傘を手に散策した。
金沢地方気象台によると、24日は次第に冬型の気圧配置が強まり、山地を中心に雪の降る所がある見込み。25日午前6時までの24時間降雪量は、平地で最大1センチ、山地で最大10センチを予想する。風も強まるとみられ、気象台は25日にかけて高波に警戒するよう呼び掛けている。
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