森保一監督「全てが人生の宝と言える思い出」

サッカー日本代表監督で元サンフレッチェ広島の監督、森保一氏が、サンフレッチェの本拠地としては幕を下ろした「エディオンスタジアム」への思いを語りました。

サッカー日本代表 森保一監督
「素晴らしい喜びもあれば、悲しい、悔しい思いもある。すべてが人生の宝といえる想い出」

25日代表監督としてスタジアムで視察していた森保監督は、3万人弱が駆け付けたスタジアムを見て「最高の雰囲気だった」と思うと話し、サポーターが作り出す雰囲気が選手たちの躍動につながった、30年以上エディオンスタジアムで戦ってくれたサポーターに感謝したいと話しました。

そして、新スタジアムではサッカーを見て魅力を感じてもらい、サポーターとともにエキサイティングな空間になることを願っていると話しました。

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