近畿高校駅伝は26日、兵庫県南あわじ市のおのころ島神社前をスタート、同市立三原中をフィニッシュするコースであり、男子(7区間42.195キロ)は洛南(京都)が2時間4分19秒で2年ぶり6度目の頂点に立った。兵庫勢最上位は2位の須磨学園で2時間5分16秒。兵庫県大会3位の西脇工が6位、同2位の報徳は8位だった。(タイムは速報値)
開催地の兵庫からは、淡路地区を含む男女各10校が参加。世代トップのエース折田壮太主将を擁し、県大会を3年ぶりに制した須磨学園は、全国高校駅伝(12月24日・たけびしスタジアム京都発着)に出場する。