自動車F1シリーズ最終戦、アブダビ・グランプリ(GP)は26日、アブダビで決勝が行われ、6番手からスタートしたアルファタウリの角田裕毅は今季自己最高に並ぶ8位でゴールした。角田は総合14位でシーズンを終えた。
レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が7連勝で今季19勝目を挙げた。通算勝利数を54に伸ばし、セバスチャン・フェテル(ドイツ)を抜いて歴代単独3位となった。
2位にはフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)、3位にはメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が入った。(共同)