ソシエダ戦退場のセルヒオ・ラモスが反省「チームの選択肢を狭めてしまった」、それでも「挽回のチャンス」とCLへ切り替え

[写真:Getty Images]

セビージャの元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがレアル・ソシエダ戦での退場を謝罪した。自身のインスタグラムでコメントしている。

セルヒオ・ラモスは26日に行われたラ・リーガ第14節ソシエダ戦の86分、MFブライス・メンデスへの足首タックルで一発退場していた。直後、抗議でDFヘスス・ナバスも退場して9人となったセビージャは1-2で敗れていた。

自身の退場で敗色濃厚となってしまったが、29日のチャンピオンズリーグ、PSV戦に切り替えている。

「負けるのは常に痛いこと。今回のような不運な退場でチームの選択肢を狭めてしまった。それでもサッカーは挽回のチャンスを与えてくれる。僕らは29日の試合に切り替える必要がある。頑張ろう」

CLでは未勝利の最下位に位置しているセビージャ。逆転突破のためにはPSV戦は必勝が求められる。

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