DRONE SPORTS、新型点検ドローン「Rangle5」を発表。さらにサブスクで導入しやすく

点検ドローンRangle5は、点検と調査作業に必要な機能を厳選し、安全性を最大限に考慮した設計が特徴だ。

新たに開発された点検用ドローンRangle5は、プラントや工場などの非GPS環境下での屋内点検作業に特化して設計した。このドローンは、安全性を最大限に考慮するとともに、目視点検作業に必要な機能のみを厳選して搭載している。

この効率的なアプローチにより、不要な機能を排除することで、従来の点検用ドローンと比べより多くのユーザーに手頃な価格で提供できるようになったという。

トンネル点検で実際に飛行するRangle5

主な特長

  • 直径335mmの球体型ドローンでは最小クラスを実現
  • 最大飛行時間12分と最長クラスの飛行時間を実現
  • 暗所・高所・狭所でも確認可能な高輝度LEDと複数の飛行モードにより、安全かつ効率的に実施可能。

Rangle5スペック表

導入のメリット

  • 安全性の向上:
    Rangle5の利用により、高リスクの環境での人間の介入を減らし、事故のリスクを軽減できる。
  • 点検作業の効率化:
    人の目での確認が難しい過酷な場所でも、Rangle5による点検が可能。
  • コスト削減:
    必要な期間で利用でき、経済的な柔軟性が向上する。

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