アーセナルのポルトガル人MFファビオ・ヴィエイラが鼠径部の手術を受けたようだ。RCランス戦の前日会見に臨んだミケル・アルテタ監督が明かしている。
今季ここまで公式戦14試合に出場していたファビオ・ヴィエイラだが、直近のプレミアリーグ第13節のブレントフォード戦は出場停止処分で欠場していた。
チャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節のRCランス戦の前日会見に臨んだアルテタ監督は、メンバー外となったファビオ・ヴィエイラについて次のように話した。
「彼は以前から違和感を感じていて、いくつかの治療を試みたが改善しなかったため、専門医の診察を受けさせたところ、鼠径部の手術を受けることになった」
「数週間は離脱することになるだろう。昨日手術が終わったので、しばらく様子を見なければならないが、その都度状況を見極めるつもりだ」