宇都宮発センチメンタル爆発ロックバンド"SonoSheet"、今年2枚目となるEP『Marine Blue EP』発売! リリースツアー初日は12月10日(日)下北沢SHELTER!

新体制で勢いに乗る宇都宮発センチメンタル爆発ロックバンド“SonoSheet”が、今年2枚目となるEP『Marine Blue EP』をリリースした。

『Marine Blue EP』は、8月にリリースしたEP『Rainy Blue EP』に続く、今年2枚目のEP。収録曲数も同じく4曲で、彼らの象徴とも言える色、青(Blue)が入った作品タイトルからしても2つが対になったEPと分かる。 EPから先行配信された「ナイトシー」や「ナミダアウト」でも、これぞSonoSheetというらしさ溢れる美メロとセンチメンタルを爆発させていたが、今作は正規ドラマーとして星野毅が正式加入し、数年ぶりに完全なるスリーピースバンドとなった彼らが万全の体制で鳴らす熱くて青いメロディックパンクが詰まった作品に仕上がった。 来月からは全6カ所を回る『Marine Blue EP』リリースツアー“TEARDROPS”の開催も決定している。 2021年のミニアルバム『君滲む青』とその後のロングツアーの熱狂を塗り替えるような期待感とともに、新体制のSonoSheetに注目していただきたい。

Vo./B.渡辺裕貴から、2つの対となるEPについてコメントが届いている。 『Marine Blue EP』

マリンブルーのが今までのSonoSheetっぽいなっていうのが最初の感想かな〜。ギターロック、パワーポップ、メロコア、J-POPをギュッと詰め込んでて切ないって僕の作る曲のテーマど真ん中な4曲ですよね?

わかりやすくSonoSheetだなってのと短い曲が多いので初めて聞くよ〜ってアナタにもオススメの一枚です。もちろん今まで知ってくれてた方にも。

『Rainy Blue EP』

レイニーブルーはこれからのSonoSheetを見せる第一歩になったかな、今までとすごい違う事をやってる訳ではないんだけど、なんか新しい感じしないですか?切なくていい曲の向こう側みたいな。

改めて聴いてみて自分の芯のブレなさみたいなのはレイニーブルーで確立出来たのではないだろうかと思っています。でもっといい曲沢山聴きたいなってのが正直な感想。もっと頑張れSonoSheet。

──渡辺裕貴(SonoSheet)

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