奈良出身シンガーーソングライター・やましたりなが、初となる弾き語りアルバム『ね。』を12月13日（水）に配信リリースすることが決定した。 関西を中心にストリート、ライブハウス、サーキットイベントに出演を重ねてきた生粋のシンガーソングライターやましたりな。 年間100本近いストリートライブをこなす彼女の真骨頂とも言える、弾き語りスタイルで全8曲を収録。 前作のEP『レイメイ』のリードトラック「ジャンクション」の弾き語りバージョンに、やましたりなが一人の女性のために渾身の一曲を書き下ろすYouTube企画 『メキワン』から生まれた「構造色」、大殺界3年目のやましたが、ストレートな気持ちを吐露した「大殺界」など、バラエティーに飛んだ楽曲が収録されている。 中でも、冷めていく恋人の気持ちを知ってしまった主人公の心情を描いた切ない恋愛ソング「そういうことかい」、やました含め誰もがえる不安な本音を書き綴った「この夜が明けたら」など、珠玉のバラードは、弾き語りアルバムだからこそ映える楽曲となっている。
やましたりなメント
☆リード曲「そういうことかい」について。
恋人の態度が冷たくなったり、連絡の頻度が減ったりするようになった理由は明確だね。 そういうことね。と、相手に気持ちを悟った主人公の心情を描いた曲です。
☆アルバムについて。
タイトルの「ね。」は、抱えている本“音(ね)”、共感相槌の“ね。
” そしてやましたりなの原点"弾き語り"の"音(ね)"です。 嫌いな人がいたり、何かのせいにしたり、理想があったりなかったり、 みんな何かしら抱えているものだと思います。 そんな”音”を上げてしまいそうな時に寄り添える曲がこの曲達の中にあればいいな〜。
【やましたりなプロフィール】
やましたりな 奈良出身（橿原）のシンガーソングライター。関西を中心に活動中。 2018年夏にリリースした代表曲「ダイエットのうた」が「TuneCore Japan」のCMに起用され65万回以上再生。注目を集める。
グランフロント大阪とFM802の共同プロジェクト「MUSIC BUSKER IN UMEKITA」の公認アーティストとして活動中。 MUSIC BASKER AWARD 2019でグランプリを獲得。eo MUSIC TRY19 / 20、「eo特別賞」を受賞。2020年4月より地元関西のABCラジオ『下埜正太のショータイムレディオ』4代目アシスタントを担当。大阪FM802が主催するMINAMI WHEEL、名古屋ZIP-FM SAKAE SP-RINGへの出演を始め、心斎橋BIG CATでのワンマンライブや、東名阪ワンマンツアーも実施。2023年5月31日、自身2枚目となる全国流通盤EP『レイメイ』をリリース。
