「Destiny 2」新シーズン「望みのシーズン」がスタート!「ウィッチャー」とコラボした装飾品も登場

Bungieは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用ソフト「Destiny 2」において、本日11月29日より新シーズン「望みのシーズン」を開始した。

次期拡張コンテンツ「最終形態」配信前最後のシーズンとなる「望みのシーズン」がスタート。本シーズンでは、隠されていたアハンカーラの卵を発見した後の展開が描かれており、その卵を使って希竜リベンとの駆け引きが繰り広げられていく。マラ・ソヴ女王はこの機会をうまく利用すれば、トラベラーへの道が開かれ、目撃者との決戦に向かうことができると考えている。それぞれの思惑が交錯する駆け引きの行方に注目だ。

また、週間ストーリーミッション、新規アクティビティ「リベンのねぐら」、新たなファイアチーム検索機能の導入、クルーシブルのマップ「シタデル」の復活、新登場の迷宮など、コンテンツ盛りだくさんとなっている。

さらに「ウィッチャー」とのコラボレーションも実施される。

なお、次期拡張コンテンツ「最終形態」の発売が2024年6月5日に延期することが発表されたのに伴い、「望みのシーズン」の後半2か月間にわたって、新規コンテンツ「Destiny 2」「光の中へ」が配信される予定となっている。

この新規コンテンツは全プレイヤーがプレイ可能で、トラベラーに向かって旅立つ準備をすることができるとのこと。「最終形態」の発売日と「望みのシーズン」の後半に登場する新規コンテンツの詳細については、公式ブログもチェックしてほしい。
https://www.bungie.net/7/ja/News/article/final_shape_release_update

以下、発表情報をそのまま掲載しています

■「Destiny 2」と「ウィッチャー」がコラボレーション

「望みのシーズン」では、CD PROJEKT REDとのコラボレーションで「リヴィアのゲラルト」が登場! プレイヤーは「ウィッチャー」の、あの人気キャラクター、「リヴィアのゲラルト」をモチーフにした新たなアーマー装飾で、モンスタースレイヤーになりきることができます。

今回のコラボレーションでは、ゴースト、船、スパロー、エモート、フィニッシャーに加え、クラスごとにテーマ性のある新たなアーマー装飾が登場します。

■「望みのシーズン」から新機能が登場

12月1日(金)より、Bungieは待望のファイアチーム検索機能のベータテストを開始します。

この機能が本格的により、プレイヤーはレイド、迷宮、シーズンアクティビティ、クルーシブル対戦、ストライクなど、グループに分かれてプレイするタイプごとで、一緒に楽しめる仲間を簡単に見つけることができます。

ファイアチーム検索機能およびベータテストのスケジュールの詳細については、こちらの記事をご覧ください。
https://www.bungie.net/7/ja/News/article/fireteam_finder_beta_preview

12月2日午前2時(日本時間)には、「光の終焉」の2つ目の迷宮となる「ウォーロードの旧跡」が解禁。この迷宮は、【「光の終焉」+年間パス】をお持ちの方、または光の終焉の「迷宮の鍵」を持つプレイヤーが対象となります。

■冬の風物詩「暁旦の祭典」が復活

12月13日(水)から、「Destiny 2」の冬の風物詩「暁旦の祭典」が復活します。エヴァ・レバンテの呼びかけで、ガーディアンは美味しいお菓子を焼いてバンガードや他の人気キャラクターたちに配ることで、冬の祭典を祝福します。

2月からは、「Destiny 2」の1年を祝う「勝利の瞬間」が開催され、プレイヤーは様々な挑戦や「勝利の道のり」を通じて報酬を獲得できます。そして3月には、熾烈なクラス対抗バトルが繰り広げられる、「ガーディアン・ゲーム」も開催されます。

「望みのシーズン」を通じて、2024年6月5日発売の「最終形態」で待ち受ける目撃者との戦いがまた一歩近づきます。

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