The Whoops、4年の時を経てデジタルシングル「TIME MACHINE」配信開始! さらば青春の光・森田YouTubeチャンネル『五反田ガレージ』名物ディレクター石尾によるミュージックビデオ公開!

埼玉・北浦和発3ピースロックバンド、The Whoops(読み:ザ フープス)がデジタルシングル「TIME MACHINE」の配信をスタートした。 同曲は2022年末に新メンバーを迎え4ピースバンドになったThe Whoops新体制2曲目のスタジオ音源。2019年にアコースティックギター弾き語りのdemoでリリースした「time machine」を、改めてバンドでアレンジし、4年の時を経て「TIME MACHINE」として正式リリースとなった。 SEVENTEEN AGAiNを招いて行なった再始動初ライブが即完するなど、ロックバンドとして再び脚光を浴びるThe Whoopsらしいインディーギターロックに仕上がっている。

そして話題となること必至のミュージックビデオも公開された。 かねてからメンバーが「さらば青春の光」の大ファンということもあり、過去には著作権フリーMV企画への参加や、YouTubeチャンネルに登場したりしたが、新曲「TIME MACHINE」では、ついに、森田のYouTubeチャンネル『五反田ガレージ』の名物ディレクター石尾がミュージックビデオを担当することとなった。『五反田ガレージ』視聴者もスタッフとして参加し、視聴者を巻き込んだ企画となっている。鬼才と評判の石尾ならではの、一気にバンドをタイムトラベルさせる力技に注目していただきたい。

▼「TIME MACHINE」ミュージックビデオ

https://youtu.be/_CiOxGlSLss The Whoopsミヤタ(Vo)と石尾監督から楽曲とミュージックビデオについてのコメントも届いている。

ミヤタ(The Whoops)コメント

2020年、コロナ禍に突入し、活休をして、メンバーも脱退。大変な思いをしたけれど、戻りたいと思う日もあるけれど、新しいメンバーに恵まれて、今最高の状態でバンドをすることができています。

2019年にリリースしたフルアルバムに同名の「time machine」という曲をアコースティックで収録しました。

あのまま、もし休まずにバンドを続けることができたらどうなっていたのか。

止まった時間が動き出すように、失ってしまった時間を、取り返せるように、そんな気持ちで新録「TIME MACHINE」をリリースいたします。

今回の監督は

さらば青春の光、森田さんのYouTubeチャンネル「五反田ガレージ」のディレクターを務める石尾さんにお願いしました。

かねてから五反田ガレージの大ファン(ガレージ民)だったので制作に関わっていただけてとても光栄でした。

僕らThe Whoopsの空気感や楽曲のテーマを汲んで石尾ワールドを展開してくれています。

ガレージ民みんな見てください!!

知らない方はぜひ五反田ガレージもチェックしてください!!

それでは!

石尾Aコメント

初めて聞いたハズなのにどこか懐かしさを感じさせるサウンド。そんな感触を夕日の力を借りて表現しました。曲を聴き、夕日を想い、曲を聴き、夕日を想い、夕日を想い、人間を想い、夕日を想い、The Whoopsを想い、夕日を想い、夕日を想い、夕日を想い、完成したMVです。実績の少ない駆け出しの僕に監督を依頼して下さったバンドの皆様には感謝してもしきれません。この曲が数多くの人々の原風景を刺激し、心の中に残り続けることを祈っています。

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