大阪・万博公園で5年ぶりの鉄道まつり、全国から鉄道会社が集結

国内最大級の屋外鉄道イベント『万博鉄道まつり 2023 with モノレールサミット』が、12月9日・10日に「万博記念公園」(大阪府吹田市)で開催される。

『万博鉄道まつり』子ども制服着用体験コーナー過去開催の様子

「大阪モノレール」と大阪府、吹田市が協力しておこなう同イベント。5年ぶりの開催となる今回は、「鉄道がつなぐ1970年大阪万博から2025年大阪・関西万博へ」をテーマに、全国の鉄道会社・自治体・企業など総勢114団体が参加し、さまざまな企画・展示を実施。過去最大規模となる10万人の来場者が想定されている。

「大阪・関西万博」「鉄道」「観光」「グルメ」「ステージ」の5つのゾーンからなる会場では、各社による子ども制服着用体験コーナーやオリジナルグッズ・車両部品の販売、ジオラマ走行のほか、日本各地のご当地グルメ、ステージイベントなど企画が盛りだくさん。

入場料は無料(別途、公園入園料として大人260円、小中学生80円が必要)。日時は12月9日・10日の朝9時半〜夕方4時。「万博記念公園」東の広場、EXPO70’パビリオンにて。

『万博鉄道まつり 2023 with モノレールサミット』

期間:2023年12月9日(土)・10日(日)
時間:9:30~16:00
会場:「万博記念公園」東の広場、EXPO70'パビリオン(大阪府吹田市千里万博公園)

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