ついに夢の第一歩を踏み出しました。
プロ野球、オリックス・バファローズが30日、新人選手の入団会見を開き、10月のドラフト会議で愛媛県内から指名された2人もプロでの意気込みを語りました。
午後1時から大阪府内で開かれたオリックス・バファローズの新人選手入団会見。10月のドラフト会議で指名を受けた12人のルーキーがユニフォーム姿で登場しました。
会見ではそれぞれの背番号が発表され、ドラフト2位で指名された聖カタリナ学園の河内康介投手は63番。
今年のWBCで日本代表に招集された、山崎颯一郎投手が今シーズンまで背負った番号を引き継ぎました。
また、育成ドラフト5位で指名された愛媛マンダリンパイレーツの河野聡太選手は背番号045と発表されました。
そして、新人選手が1人ずつ意気込みを語り、プロの舞台での活躍を誓いました。
(河内康介投手)
「ストレートをファンのみなさんに見ていただきたいと思うオリックス・バファローズのエースとして活躍できるように頑張りたい」
(河野聡太選手)
「すごくユニフォームがかっこいいと思います「名手」と言われる選手になりたい」
今後、新人選手は合同自主トレに臨み、キャンプインに備えます。