綾の未来、自然守るには 宮大生と町内生徒が議論

宮崎大学の学生と考えた「20年後も誇れる綾町」に向けた取り組みを発表する綾中の2年生

 綾町の未来を考える「未来づくりワークショップ」は11月24日、同町・綾中(藤本敦校長、212人)であった。2年生70人が、宮崎大地域資源創成学部の農村社会学研究室(松岡崇暢准教授)の学生らと20年後も誇れる町に向けた取り組みについて話し合った=写真。

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