重岡&間宮&中条が大阪・てんしばに、突然の乱入者に戸惑い

東野圭吾の長編小説を実写映画化した『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)。その公開記念イベントが11月30日、芝生広場「てんしば」(大阪市天王寺区)でおこなわれ、主演の重岡大毅、共演の間宮祥太朗、中条あやみが登壇した。

オバチャーンが乱入して戸惑いながらも盛り上げる(中央左から)間宮祥太朗、重岡大毅、中条あやみ(11月30日・大阪市内)

イベント会場の「てんしば」は、重岡が属するグループ・WEST.が2014年にデビュー会見をおこなった「あべのハルカス」が望めるスポット。重岡は「10年、いろいろあったなって。それで今こういうイベントでお話させていただけてありがたいです」と笑顔で話した。

「天王寺は地元なので、家族で天王寺動物園来たりとか思い出のある場所です」と、関西のイントネーションで話す中条あやみ(11月30日・大阪市内)

大阪の思い出や作品の印象などトークを繰り広げたあと、「閉ざ雪、てっぺん獲ったるで!」の合図でクリスマスツリーが点灯。重岡がオリジナルのオーナメントをツリーに装飾し、フォトセッション・・・というタイミングで、「私らも出してーな!」と女性たちの声が。

オバチャーンのスキンシップに戸惑う間宮祥太朗(11月30日・大阪市内)

3人が驚くなか、乱入してきたのはご当地グループのオバチャーン。事前に知らされてなかった3人はオバチャーンの勢いに完全に押されて「なんやこれ!!」と戸惑いながらも、「なんか元気出たわ!おおきに!一緒に盛り上げていこね!」と呼びかけていた。

同作は新作舞台の主役をかけた最終オーディションのため、ある山荘に集まった7人の若き劇団員たちの演技と嘘、過去までもが交錯し、二転三転しながら衝撃のラストに向かうサスペンス・エンタテインメント。映画は1月12日、TOHOシネマズ梅田ほか全国で公開される。

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』

2024年1月12日(金)公開
出演:重岡大毅(WEST.) 中条あやみ 岡山天音 西野七瀬 堀田真由 戸塚純貴 森川葵 間宮祥太朗
配給:ハピネットファントム・スタジオ

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