“回転ずしの求道者”溝端淳平 “すしを激ウマにするしょうゆの付け方”を伝授

俳優の溝端淳平(34)が12月1日放送の日本テレビ系『沸騰ワード10』に出演。回転ずしに週4ペースで通いまくる“回転ずしの求道者”溝端が、おいしく食べるためのこだわりを明かした。

今回溝端は、日帰り旅でコスパ良く食べられる回転ずしの聖地“新潟”へ向かい、同じく回転ずし好きのお笑いコンビ・エルフの荒川と共に、東京では滅多に食べられないネタを堪能。

そんな中、東京なら1000円以上する高級魚のノドグロが、1貫275円(税抜)で提供されていると知った溝端は、そのすしを前に「先にちょっとやっちゃいますね」と荒川に断りを入れ、「いつもしょうゆは上からこうかけて。3滴ほどかけて」とボトルを手に持ち、その手法を披露。

その理由について「多分、(しょうゆ皿で)つけると、結構いろんな魚の脂が混ざって、しょうゆの味がちょっと変わってくるんですよ」と話し始め、「今、空気に触れない密封ボトル(のしょうゆ)が増えたんで、本当に新鮮なしょうゆを、新鮮な魚の上にかけて食べるのが、多分1番おいしい」と、自身のこだわりを力説。

実際に、直接しょうゆをかけることで、つけすぎを防ぎ、ネタ本来の味を楽しめるため、しょうゆ皿を置かない店も増えているといい、スタジオからも納得の声が上がった。

写真提供:(C)日テレ

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