9人が亡くなった中央自動車道笹子トンネル事故から11年となった2日、トンネル出口付近の慰霊碑には、沈痛な表情の遺族らが訪れ、白いカーネーションを手向けて黙とうした。
この日は朝から晴天。遺族らは厳しい冷え込みの中、数珠を握り締めながら慰霊碑までの道のりを歩き、手を合わせて犠牲者をしのんだ。
中日本高速道路(名古屋市)の小室俊二社長も訪れ、慰霊碑に深く頭を下げた。
その後、現場から約8キロ離れたパーキングエリア内で中日本高速が開いた追悼慰霊式には、遺族や犠牲者の友人ら計38人が出席した。
9人が亡くなった中央自動車道笹子トンネル事故から11年となった2日、トンネル出口付近の慰霊碑には、沈痛な表情の遺族らが訪れ、白いカーネーションを手向けて黙とうした。
この日は朝から晴天。遺族らは厳しい冷え込みの中、数珠を握り締めながら慰霊碑までの道のりを歩き、手を合わせて犠牲者をしのんだ。
中日本高速道路(名古屋市)の小室俊二社長も訪れ、慰霊碑に深く頭を下げた。
その後、現場から約8キロ離れたパーキングエリア内で中日本高速が開いた追悼慰霊式には、遺族や犠牲者の友人ら計38人が出席した。
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