2日午後0時45分ごろ、新潟県新発田市米倉の「扶桑畜産」の養豚場で「火が出ている」と従業員から110番があった。火は約4時間後に消し止められ、新発田署によると豚舎などが焼けた。「扶桑畜産」の担当者によると、焼けたのは少なくとも3棟で、約1600頭が死んだとみられる。従業員らにけがはなかった。
同社によると、この養豚場では約7千頭を飼育していた。署は詳しい被害状況や出火原因を調べている。
2日午後0時45分ごろ、新潟県新発田市米倉の「扶桑畜産」の養豚場で「火が出ている」と従業員から110番があった。火は約4時間後に消し止められ、新発田署によると豚舎などが焼けた。「扶桑畜産」の担当者によると、焼けたのは少なくとも3棟で、約1600頭が死んだとみられる。従業員らにけがはなかった。
同社によると、この養豚場では約7千頭を飼育していた。署は詳しい被害状況や出火原因を調べている。
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