アーセナル冨安健洋はふくらはぎを痛めたのか…アルテタ監督が説明「分からないが…」

アーセナルは3日に行われたウォルヴァーハンプトン戦に2-1で勝利し、公式戦5連勝となった。

冨安健洋は右サイドバックとして先発すると前半3分にブカヨ・サカの先制点をアシスト。

だが、足を痛めると後半34分に交代を余儀なくされた。

冨安がこのタイミングで負傷離脱となった場合、アーセナルにとっても、アジアカップを控える日本代表にとっても痛い。

試合後、ミケル・アルテタ監督は冨安についてこう述べていた。

「(冨安が交代した理由は?ふくらはぎの問題に苦しんでいたのか)

分からないが、彼は違和感を感じていた。

疲労なのかは分からないが、すぐに交代させた。いかなるリスクも負いたくなかったからね。彼の状態を見極める。

(冨安がファイナルサードでのプレーを増やしたことをどれほどいいものとして見ているか)

まずは彼が守備面で提供するものだ。それは非常に信頼できる。

それから、彼は攻撃でも成長できる。クロスや他の選手のためのスペースメイクのタイミングやポジショニングをね。

彼は学ぶ意欲があるし、そうしている。彼も別次元を与えてくれる選手であり、まだレベルを引き上げられると思う」

現時点では明らかな故障かどうかは分からないようだ。

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アーセナルは年内の残り試合が7つある。

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