「多くの危機をもたらした」「ダメージを与えられなかった」右サイドでキレある動きを見せた久保建英を地元紙が評価「最も目立った選手」

オサスナ戦でフル出場した久保建英[写真:Getty Images]

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けていた。
【動画】右サイドでキレのある動きを見せた久保建英

ソシエダは2日、ラ・リーガ第15節でオサスナとアウェイで対戦した。

久保はこの試合に先発フル出場。いつものように右サイドでプレーすると、積極的な仕掛けやシュートでオサスナゴールを強襲。試合は1-1のドローに終わった。

ゴールやアシストこそなかったが、積極的なプレーを見せた久保に対して、スペイン『ElDesmarque』は7点(10点満点)の評価を与えた。

「試合終了まで、オサスナゴールに多くの危機をもたらしていた」

また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は6点(10点満点)をつけ、結果につながらなかったことを指摘した。

「いつものように最も目立った選手。彼はいつものようにブレイクはできなかったが、努力をやめなかった。とても競争力があった」

「彼はエリア外からのシュートでメリーノのチャンスを生み出す役割を担った。ただ、フィニッシュではボックス内でダメージを与える能力に欠けていた」

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