【フィリピン】グリーナジー、住宅2万戸に太陽光設備[公益]

フィリピンで再生可能エネルギーや農業関連の事業を手がけるグリーナジー・ホールディングスは1日、中部ビサヤ地方の西ネグロス州バコロド市で太陽光発電システムを導入すると発表した。2万戸以上の住宅が対象となる。

完全子会社ウィンサン・グリーン・ベンチャーズ(WGVI)を通じ、太陽光発電システムやその他の環境関連設備の設計を進める。住宅の販売促進でも協力する。

WRSホールディングとシェアマン・コンストラクション・コンソリデーテッドの2社はバコロド市で、2万戸以上で構成される住宅の開発計画を進めている。

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