1994(平成6)年12月4日、世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級チャンピオンの薬師寺保栄と暫定王者の辰吉丈一郎による統一タイトル戦が名古屋市総合体育館で行われた。日本人王者同士の統一戦は初。薬師寺が2―0で判定勝ちして3度目の防衛に成功した。4回、薬師寺(右)の右が辰吉の顔面にヒット。
<あのころ>日本人王者同士初の統一戦 薬師寺が辰吉に判定勝ち
- Published
- 2023/12/04 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/12/04 07:47 (JST)
1994(平成6)年12月4日、世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級チャンピオンの薬師寺保栄と暫定王者の辰吉丈一郎による統一タイトル戦が名古屋市総合体育館で行われた。日本人王者同士の統一戦は初。薬師寺が2―0で判定勝ちして3度目の防衛に成功した。4回、薬師寺(右)の右が辰吉の顔面にヒット。
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