雪で寒そう!シント=トロイデン伊藤涼太郎、偶然だった神コースシュートでゴール(動画あり)

シント=トロイデンは4日に行われたベルギー1部リーグ第16節メヘレン戦に2-0で勝利した。

伊藤涼太郎は前半42分に今季2点目となるゴールを決めている(動画1分から)。

味方のシュートがポストに当たったこぼれを叩き込む!ゴールカバーに入っていたDFも届かないコースに突き刺した。

この日は、雪が降るなかでの厳しいコンディション。試合後、伊藤は「すごい雪が降って積もっていたので、すごいやりにくかったんですけど、チームとして勝利することもでき、個人的にもゴールすることができてホッとしています。最後までゴール前に走った結果、自分のところに転がってきて。とりあえず、枠に入れることだけを意識して、左下のほうには狙ってないんですけど、気持ちで押し込んだようなゴールでした」とコメント。狙い通りのシュートではなかったようだ。

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なお、『Sporza』によれば、先制点を決めたアブバカリ・コイタも「前半の時点で寒かったけど、後半は度を超えていたよ。幸いにも交代してくれたけど、もう我慢できなかった(笑)」、トルステン・フィンク監督も「寒かったか?私ではなく選手たちがね。20度でも寒い人がいるけどね(笑)」と話していたそう。

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