パリ五輪活躍を 柔道代表内定の髙山選手に期待の声

小、中学生のころ通った柔心館道場(鹿児島県曽於市)で記念撮影する高山莉加選手(後列右)。西郷昌隆館長(前列左)や後輩らとの交流は今も続いている(西郷館長提供)

 「金メダルが見たい」「友人としても誇り」。柔道女子78キロ級の高山莉加選手(三井住友海上、都城市出身)のパリ五輪代表内定から一夜明けた4日、小、中学時代に通った道場では、指導者や同級生、現在通う子どもたちから、大舞台での活躍を期待する声が上がった。

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