愛媛県砥部町長(73)が胸椎椎間板ヘルニアで入院へ

愛媛県砥部町は5日、佐川秀紀町長が「胸椎椎間板ヘルニア」のため11日からしばらくの間、入院すると発表しました。

町によりますと、佐川町長は歩行時の痛みを訴え、先月下旬に検査入院した際「胸椎椎間板ヘルニア」の診断を受けたということです。

現在は自宅療養中で、7日から始まる町議会の定例会は欠席する予定だということです。

12日に手術の予定で、来年1月中の復帰を目指しますが、現時点で職務代理者を置く予定はないとしています。

佐川町長は砥部町出身の現在73歳。
2013年、副町長を辞職し、前町長の後継として町長選に出馬、初当選を果たし、現在3期目を務めています。

佐川町長の任期中の入院は、2018年に次いで2度目となります。

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