11月27日（日）、香港23社の協賛を受けて「2000s香港KENDAMAオープン2023」が開催されました。香港在住日本人でインター校に通うTOMONARIも昨年に続き2連覇を目指して参加しました。
最近は香港のメディアでも日本文化の一つとして「けん玉」が取り上げられる場面が多くなりましたが、大会で披露される「けん玉」の競技は、アクロバティックな「KENDAMA」で、私達日本人が思い描いている「けん玉」とは全く様相が異なります。大盛況であった大会の様子の一部を動画で紹介していますので是非、ご覧ください。
今や香港市民のけん玉プレイヤーの中にもプロやセミプロが誕生しています。
そんな中、大会のメインイベントの「フリースタイル」にはプロ・セミプロのプレイヤーを含む26名が参加。TOMONARIは予選を突破し、決勝トーナメントでも見事なアクロバティックなKENDAMAを披露し大会2連覇を達成しました。賞金・賞品総額10万円超を獲得しました。 おめでとうございます。
香港KENDAMAオープン2023は香港大会としては2回目ですが、昨年よりもスキルアップを達成したプロ・セミプロの選手が目立ちました。毎年、全米大会・欧州大会も開催されていますので、今後は日本で開催されるワールドカップや海外大会への香港出身の参加者も増えそうです。
【2023年7月に開催された「KENDAMAワールドカップ2023」はこちらから】
TOMONARIのスポンサー
Wooda社でもKENDAMAの購入は可能です。
