【奈良のプロ野球選手】天理大学出身！「ルーキーイヤー」から大活躍した千葉ロッテマリーンズ・友杉篤輝選手インタビュー

©千葉ロッテマリーンズ

2023年プロ野球のシーズンも終了。

奈良県出身・ゆかりのあるプロ野球選手にインタビュー。

今回は、天理大学出身、昨年ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団した友杉篤輝選手が登場。

天理大学出身！友杉篤輝選手インタビュー

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ー友杉選手は今シーズン一軍で64試合出場されました！今年を振り返ってみていかがですか？

友杉選手「長い間、一軍に居れたのはよかったです。ただ、シーズン終盤にどんどん成績が悪くなって、最後は登録を外れてしまいました（10月3日）。本当は終盤にかけて徐々に成績を上げていきたかったのですが、それができなくて悔しいシーズンでした。」

ーそれでも、ルーキーイヤーで64試合も出場されたようにすばらしいシーズンに見えました。プロでやっていける自信は付いたのではないですか？

友杉選手「課題もたくさん見つかりましたが、まだまだやれるっていう風にも感じられたのでよかったと思います。」

ー友杉選手と言えば「盗塁」という言葉が思い浮かぶのですが、アマチュア時代とプロの世界では「盗塁」するのにどこが難しいと感じますか？

友杉選手「ピッチャーのクイックの速さ、キャッチャーのスローイングの速さですね。2塁までにボールが到達するのが速いので、大学野球の時とは全然違います。」

ー1年間で戸惑ったことを教えてください。

友杉選手「やはり体がきつかったです。試合のしんどさより、移動がきつかったですね。」

ードラフトで名前が呼ばれた時（2位指名）はどうでしたか？

友杉選手「2位の中でも早い段階で名前が呼ばれ、思ったよりも早くてうれしかったです。」

ー祝福のメッセージ多かったのではないですか？

友杉選手「そうですね。LINEが鳴りやまなかったです。すごくありがたかったですね。」

ー以前に天理大学時代にインタビューさせていただいたことあるんですが、覚えてらっしゃいますかね？

友杉選手「すいません、覚えてないです笑。」

ちなみにこれが大学時代のインタビューになります。

ーその際に奈良県のおすすめのスポットは「天スタ」とおっしゃられていました。シーズンオフ食べに帰ってくるご予定はありますか？

友杉選手「（天理）大学の野球部へ挨拶に行こうと思っているので、その帰りに食べに行きたいと思います。」

ーそれではお時間になりました。最後に今後の意気込みをお願いします！

友杉選手「練習量を増やして、体力づくりや体づくりをしています。来年は全ての成績を上回るように、今から準備していきたいと思います。」