MONONOKE、俳優・桃果出演のメジャーデビュー曲「トーキョー・ジャーニー」MV公開

MONONOKEが、11月29日に配信リリースしたメジャーデビュー曲「トーキョー・ジャーニー」のMVを公開した。

MONONOKEは、兵庫県・明石市在住の19歳。作詞、作曲、編曲、プロデュース、トラックメイキング、アートディレクションなど全てを手がけるマルチクリエイターだ。

「トーキョー・ジャーニー」は、数々のアーティストのプロデュースを手がけるESME MORIをサウンドプロデューサーに迎えて制作された。MONONOKEは「初めて東京に降り立った時に、周りを流れる人の波や時間の速さに驚き、呑まれていくような感情を抱きました。気づいたら大人になる途中で、自分で私生活を作っていかないといけない、そんな状況が焦りや不安をさらに加速させ、日々流されて生きている。19歳の時の感覚。今あるものをその瞬間だけ取っ払う、そんなきっかけになる曲になったら良いなと思います」とコメントしている。

本楽曲のMVは、ドラマ『少年のアビス』『全ラ飯』などの、かとうみさとが監督を務めた。現在公開中の映画『唄う六人の女』にも出演している俳優の桃果演じる一人の女の子が、東京という街を舞台に、過去の自分、そして今の自分と対峙し不安の中で葛藤しながらも、全てを忘れて強く生きていくというストーリーとなっている。

◎映像情報
YouTube『MONONOKE - トーキョー・ジャーニー【Music Video】』
https://youtu.be/6_UXAsjcgDw

© 株式会社阪神コンテンツリンク