宮世琉弥×原菜乃華W主演 “推し”との妄想が現実に!? 『恋わずらいのエリー』実写映画化!

シリーズ累計発⾏部数200万部突破の藤ももによる⼤⼈気少⼥コミック 『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)が宮世琉弥と原菜乃華のW主演により実写映画化。2024年3⽉15⽇(⾦)に公開される。

(c)藤もも/講談社

2015年から連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少⼥部⾨にノミネートされ、ティーンの⼼をわしづかみにした傑作少⼥コミックが、満を持して映画化される。

学校イチのさわやか王⼦・オミくんを眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが⽇課の妄想⼤好き⼥⼦・エリー。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は⼝が悪いウラオモテ男⼦だった。しかも、⾃分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまうが、ふたりだけの秘密をきっかけにまさかの急接近へ??

“推し活”という⾔葉が浸透し、あらゆる世代が⽇常的に推し活をしている今、推しとの妄想が現実になるというある種のシンデレラストーリー的な側⾯を持つ作品。

オミくんこと近江章(おうみ・あきら)を演じるのは、本作が映画初主演となる宮世琉弥。『君の花になる』(22/TBS)、『パリピ孔明』(23/CX)など話題のドラマに⽴て続けに出演し、2023年ネクストブレイクランキング・男性タレント1位(※)にも選ばれた、今最も勢いのある若⼿俳優。出演にあたって「王道のキラキラした学園ラブストーリーをやらせて頂いたことが今まで無くて、10代のうちに映画で主演ができるようにと夢に⾒ていた」と気合⼗分。

エリーこと市村恵莉⼦(いちむら・えりこ)を演じるのは、同ネクストブレイクランキング・⼥性タレント2位(※)の原菜乃華。「真犯⼈フラグ」(21/NTV)、『すずめの⼾締まり』(22)、『ミステリと⾔う勿れ』(23)などで注⽬を集め、NHK⼤河ドラマ『どうする家康』にも出演中。数々の作品での好演が話題を呼び、確かな演技⼒で頭⾓を現す最注⽬の若⼿⼥優で、本作が恋愛映画初主演。超個性的なキャラクターへの挑戦に「エリーの、好きなことになるとわーっと⼊り込む熱量みたいなところは⾃分とも共通する部分」とコメントしている。

※出典元︓「タレントパワーランキング」supported by DmMiX

【作品概要】
タイトル︓ 恋わずらいのエリー
原 作︓ 藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)
出 演︓ 宮世琉弥 原菜乃華 (W主演)
監 督︓ 三⽊康⼀郎
脚 本︓ おかざきさとこ
製 作︓ 「恋わずらいのエリー」製作委員会
配 給︓ 松⽵株式会社
公 開︓ 2024年3⽉15⽇(⾦)

公式HP
公式X/公式Instagram/公式TikTok ︓@_lovesickellie

(c)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会

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