自宅に放火し全焼させた男性が不起訴処分 責任能力の有無を確認するための鑑定留置を経て

今年8月16日午前7時頃、愛媛県今治市の自宅に放火し全焼させたとして、現住建造物等放火の疑いで逮捕・送検されていた無職男性(50)について、松山地検は、7日付で不起訴処分としました。

松山地検は不起訴の理由を「証拠関係に照らして」と説明しています。

男性は4日まで、責任能力の有無を確認するため鑑定留置されていました。

© 株式会社あいテレビ