「全員美男美女」「本当に素敵」ランゲラックの妻が最終戦観戦を報告! 11月誕生の息子も初観戦、ランゲラックとのピッチでのキスショットも「美しい家族だ」

ランゲラックの家族が最終戦に集結[写真:©超ワールドサッカー]

名古屋グランパスのGKミッチェル・ランゲラックのファミリーが最終戦に訪れていたようだ。妻のリアノン・ランゲラックさんが報告した。
【写真】ランゲラックと妻のキスショットも!3人の子供も揃ってホーム最終戦を観戦

2018年から名古屋でプレーするランゲラック。オーストラリア代表としてもプレーした守護神は、堅守を誇る名古屋においても重要な役割を担っている。

今シーズンも明治安田生命J1リーグでは全34試合に出場しており36失点。昨シーズンよりは1つ失点が増えたが、守護神としてゴールを守り切った。

優秀選手賞にも選ばれていたランゲラックだが、11月には第3子が誕生していた。

2018年10月に長男のサンティアゴくん、2021年1月に長女のエミリアーナちゃんが誕生。そして、次男のレオくんがこの度誕生した。

リアノンさんとサンティアゴくん、エミリアーナチャン、そしてレオくんは、今季のJ1最終節が行われた岐阜メモリアルセンター長良川を訪問していた。

「シーズン最後の試合に間に合った!日本での新たなシーズン、そして、また1人の赤ちゃんを出産した」

ランゲラックの3人の子供たちはスタンド観戦。試合後には、ピッチで家族5人揃っての記念撮影も行っていたようで、ランゲラックとリアノンさんはの熱いキスも公開されていた。

ファンは「大好きなファミリー」、「本当に素敵」、「全員美男美女なんだよな」、「ナイスファミリー」、「美しい家族だ」と称賛のコメント。また「来シーズンは優勝だ」、「また来シーズン」と来季もランゲラックのプレーを見たいというコメントが相次いだ。

ランゲラックは自身のインスタグラムでシーズンを更新。「また新たなシーズンが終わった。それは本当にエキサイティングなシーズンだった!」とコメント。「シーズンはずっとホームで無敗だったが、残念ながら最後は足りなかった。今は個人としてもチームとしても改善し、さらに前に進むために飢えた状態で戻ってくる」と来季の活躍を誓った。

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