長崎県民だけ!? 吉田麻也が熱弁する、カステラのこだわり「ザラメがないのはカステラとは呼びません」

昨年末のワールドカップまで日本代表をキャプテンとして牽引した吉田麻也。日本歴代3位となる通算126試合に出場した彼は長崎県出身だ。

その吉田は、TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、カステラへのこだわりについてこう話していた。

「カステラ、大好きです。

カステラとカフェオレとかアイスカプチーノとかを飲むと最高ですけども、ここ数年はグルテンフリーとカゼインフリーでミルクを断ってから、カステラは我慢する日々が続いているんですけど。いつか引退したら爆食いしたいなと思っています!

ちなみに、福砂屋とか文明堂とか有名なところがありますけど、すべて長崎のお店ということで。

あと最近はこの2大巨頭に次いでですね、色んな新興勢力もいっぱい出てきていて、色んな種類のカステラがたくさんあるんですよね。

ただ、僕は抹茶とかハチミツとかの色んなフレーバーがついていないザ・カステラ、ザ・ザラメ(のほうがいい)。ザ・ザラメっていうと分かりづらいですけど、ザラメがついていて。

このザラメがね…長崎で買って、暑い日とかにお土産に東京とかに買っていったりして、1~2日置いて友達や知り合いに渡したりするじゃないですか。そうすると、ザラメが消えちゃんですよ。

ザラメがある状態で、いい状態で、移動・保管しなければいけない。このこだわりに関しては、ものすごい強いです。

ザラメがないカステラってなると、僕はカステラとは呼びません。

でも、最近はキューブ型のものとか(もある)、ひとつ全部一気にはきついので、キューブ型のコンパクトな一口サイズのもあるので、是非長崎にお立ち寄りの際は皆さん、買ってほしいなと思います!」

本場長崎出身の吉田はシンプルなカステラが好みだというが、特にザラメにはこだわりがあるとか。

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ザラメがなければカステラではないとまで断言しているが、 普通はそこまで気にしていないかもしれない…。

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