2023年シーズンが終わったJリーグでは、来季に向けた監督人事を行うクラブも散見されている。
ここでは、現実性は抜きにして、現在フリーになっている有名監督たちをまとめてみよう。
ジネディーヌ・ジダン
51歳、2021年6月にレアル・マドリーを退任
ルディ・ガルシア
59歳、2023年11月にナポリを退任
グレアム・ポッター
48歳、2023年4月にチェルシーを退任
ハンジ・フリック
58歳、2023年9月にドイツ代表を退任
アントニオ・コンテ
54歳、2023年3月にトッテナムを退任
フレン・ロペテギ
57歳、2023年8月にウォルヴァーハンプトンを退任
アンドレ・ヴィラス=ボアス
46歳、2021年2月にマルセイユを退任
キケ・セティエン
65歳、2023年9月にビジャレアルを退任
ホルヘ・サンパオリ
63歳、2023年9月にフラメンゴを退任
ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ
71歳、2023年9月にコリンチャンスを退任
このほか、ラルフ・ハーゼンヒュットル、ヌーノ、フィリップ・コクー、オリヴァー・グラスナー、ジェシー・マーシュらも現在はフリーの指揮官たちだ。
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なお、浦和レッズはノルウェー人のペア・マティアス・ヘグモ氏が新監督に決定。
ケヴィン・マスカット監督が退任した横浜F・マリノスは、元豪州代表ハリー・キューウェルが新監督候補に浮上している。
そして、岩政大樹監督が退任した鹿島アントラーズは、そのマスカット監督も新指揮官候補になっているとか。