アルビレックス新潟は12日、FW長倉幹樹(24)との契約更新を発表した。
浦和レッズの下部組織出身である長倉。2022年1月に順天堂大学から関東サッカーリーグの東京ユナイテッドFCへ加入すると、目覚ましい活躍を見せたこともありわずか半年でザスパクサツ群馬へ完全移籍した。
今シーズンは開幕から明治安田生命J2リーグ20試合出場5ゴールと好調を維持し、7月に新潟へ完全移籍。シーズン途中加入ながら出場機会を確保すると、明治安田生命J1リーグで10試合に出場して1ゴールの成績を残した。
来シーズンも新潟でプレーすることが決まった長倉は、クラブを通じてコメントしている。
「2024シーズンもアルビレックス新潟で戦えることをとても嬉しく思っています。今シーズン途中からの加入でしたが、サポーターのみなさんが温かく迎え入れてくれたことにとても感謝しています。2024シーズンもアルビレックス新潟の勝利に貢献できるように頑張ります!熱い応援をよろしくお願いします!」