12日、尾道市の千光寺で年末恒例のすす払いが行われました。
約4メートルの笹ぼうきを使って1年の汚れを落としていきます。300年以上前から時を知らせている「驚音楼」などを丁寧に磨き上げ、新年を迎える準備をしていました。
千光寺 多田真祥住職「(来年)は辰年になりますので、のぼり竜にちなんで皆さんの運気も上昇するように寺では祈願しています」
千光寺では大晦日の午後10時半から除夜の鐘がつかれ、正月三が日の参拝客は約6万人を見込んでいるということです。
12日、尾道市の千光寺で年末恒例のすす払いが行われました。
約4メートルの笹ぼうきを使って1年の汚れを落としていきます。300年以上前から時を知らせている「驚音楼」などを丁寧に磨き上げ、新年を迎える準備をしていました。
千光寺 多田真祥住職「(来年)は辰年になりますので、のぼり竜にちなんで皆さんの運気も上昇するように寺では祈願しています」
千光寺では大晦日の午後10時半から除夜の鐘がつかれ、正月三が日の参拝客は約6万人を見込んでいるということです。
© 広島ホームテレビ
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