長崎退団のMF大竹洋平がアルビレックス新潟シンガポールに完全移籍「自分の力を最大限発揮します」

長崎で5シーズンを過ごした大竹洋平[写真:©︎J.LEAGUE]

アルビレックス新潟シンガポールは13日、V・ファーレン長崎を退団したMF大竹洋平(34)が完全移籍で加入することを発表した。

大竹は、FC東京、セレッソ大阪、湘南ベルマーレ、ファジアーノ岡山でプレーし、2019年に長崎へと加入した。

在籍5シーズン目を迎えた今シーズンは、明治安田生命J2リーグで6試合に出場。長崎ではJ2通算96試合9得点、リーグカップで3試合に出場していたが、シーズン終了と共に契約満了となっていた。

大竹はクラブを通じてコメントしている。

「V・ファーレン長崎から加入することになりました大竹洋平です。まず初めにチームに必要な戦力としてオファーしてくださった是永会長、吉永監督を初めチームのスタッフの方々に感謝申し上げます」

「チームの今後のビジョンの一つであるACL出場に向けて、自分の力を最大限発揮します。そしてシンガポールのサッカーの発展に少しでも貢献できるようにこれから頑張っていきます!」

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