岐阜がMF庄司悦大と契約更新、主将としてリーグ36試合に出場「J2昇格。この目標に向かって全力で戦います」

岐阜との契約更新が発表されたMF庄司悦大[写真:©︎J.LEAGUE]

FC岐阜は13日、MF庄司悦大(34)との契約更新を発表した。

2012年にFC町田ゼルビアでプロキャリアをスタートさせた庄司。その後はレノファ山口FC、岐阜、ベガルタ仙台、京都サンガF.C.でのプレーを経て、2022シーズンに岐阜へ5年ぶりの復帰を果たした。

今シーズンはキャプテンとしてチームを牽引し、明治安田生命J3リーグで36試合に出場。クラブは目標としていたJ2昇格を逃したが、出場停止となった試合を除くリーグ全試合に先発するなど健在ぶりを証明した。

来季も岐阜でプレーすることが決まった庄司は、クラブを通じてコメントしている。

「来年もFC岐阜でプレーさせて頂くことになりました。この素晴らしいチームでサッカーが出来ることを、FC岐阜に携わってくださっている全ての方々に感謝しています。ありがとうございます!」

「J2昇格。この目標に向かって、来年も日々自分と向き合って、全力で戦います。FC岐阜の輝かしい未来のために、継続するところ、改善しなければいけないところ、しっかり見つめ直して取り組んでいきます。サポーター、スポンサーの皆様、FC岐阜に携わってくださっている全ての方々の力が必要です。全員で1つになって戦い、みんなで喜び合いましょう!!!」

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