オリヴィア・ロドリゴ、ロバート・パティンソンの顔がプリントされた『トワイライト』推しイヤモニについて語る

オリヴィア・ロドリゴは、ヒット・シングル「vampire」をリリースするずっと前から、自身のツアーで大好きな架空の吸血鬼を推していた。

現地時間2023年12月11日に放送された『ザ・ケリー・クラークソン・ショー』に出演した20歳のポップ・スターは、デビュー・アルバム『サワー』のツアー中に使用したカスタム・インイヤーモニターについて語った。彼女のイヤー・ピースには、ロバート・パティンソンの有名な『トワイライト』のキャラクター、エドワード・カレンの写真が紫色の背景の上にプリントされている。

オリヴィアは、「私のベイビーですよ」とおどけつつ、「彼はツアー中の私の道しるべなんです。ラッキー・チャームがないとね」と語った。

【グラミー賞】受賞者である彼女の【サワー・ツアー】は2022年に開幕した。今年のパフォーマンスで彼女は、キム・キャトラルが演じる『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャラクター、サマンサ・ジョーンズが刻印されたイヤモニを使用していたと昼間のトーク番組で明かした。

2ndアルバム『ガッツ』をリリースした彼女は2024年2月から再び半年間のツアーに出る。イヤモニの次のデザインに国民的女優の故ベティ・ホワイトはどうかと提案したケリーに対し、オリヴィアはまだ決めていないと語った。

オリヴィアは12月9日に『サタデー・ナイト・ライブ』に2度目の音楽ゲストとして出演し、その夜のコントの一つにカメオ出演した。俳優のアダム・ドライバーがホストを務めたこの日のパフォーマンスでは、「vampire」と「all-american bitch」を披露した。また、最近、米NPRの『タイニー・デスク』コンサート・シリーズにも再登場し、通常のオフィスでパフォーマンスを行った。2年前に出演した際は、パンデミックのために無人のDMV(車両管理局)で演奏していた。

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