陸上男子3000メートル障害で今夏の世界選手権6位入賞の三浦龍司(順大)が13日、千葉県印西市で取材に応じ、自身最後となる来年1月の東京箱根間往復大学駅伝に向けて「特別な思いもある。いい締めくくりができるようにしたい」と決意を口にした。
東京五輪でも7位に入った3000メートル障害が主戦場で、20キロ以上を走る箱根での過去3大会は区間2桁順位にとどまっている。世界で戦う実力者は「ここまでの取り組みも無駄ではなかった。自分が納得できる走りをしたい」と意気込んだ。
陸上男子3000メートル障害で今夏の世界選手権6位入賞の三浦龍司(順大)が13日、千葉県印西市で取材に応じ、自身最後となる来年1月の東京箱根間往復大学駅伝に向けて「特別な思いもある。いい締めくくりができるようにしたい」と決意を口にした。
東京五輪でも7位に入った3000メートル障害が主戦場で、20キロ以上を走る箱根での過去3大会は区間2桁順位にとどまっている。世界で戦う実力者は「ここまでの取り組みも無駄ではなかった。自分が納得できる走りをしたい」と意気込んだ。
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