自民党・安倍派の岐阜選挙区、大野泰正参議院議員の秘書が取材に応じ、「キックバックはあった」などと認めました。
（大野泰正参議院議員・髙橋秀明秘書）
「バックというとイメージが悪いけどノルマ以上のものがあった。
（Q.記載していなかったことについては？）それは知らなかった。今回は初めて知った。そんな馬鹿なと思ったけどね。
（Q.不記載のお金は何に使った？）でも、うちみたいな貧乏事務所が裏金作って何の意味があるのかという気がしますよ。やむを得ず派閥の流れじゃないですかね、おそらく。
（Q.それが事実であれば？）平身低頭 謝ってもらいます。だって法律違反ですもん。厳しくやっていたんですけどね、こっちは」
