東芝、上場廃止後に買収側が取締役過半数へ

 東芝が今月20日に上場を廃止した後、同社を買収した日本産業パートナーズなど国内連合が、取締役の過半数を派遣する見通しであることが13日、分かった。島田太郎社長が続投する方針も判明した。

© 一般社団法人共同通信社