ジュビロ磐田は14日、DF松原后(27)との契約更新を発表した。
静岡県出身の松原は、2015年に浜松開誠館高校から入団した清水エスパルスでプロキャリアをスタート。主力選手として公式戦通算151試合に出場したのち、2020年にベルギー1部のシント=トロイデンVVへ移籍した。
しかし、ベルギーでは思うようなシーズンを過ごせず、2022年7月に磐田へ完全移籍。今シーズンは完全に主軸へ定着すると、明治安田生命J2リーグで40試合出場6ゴール6アシストを記録し、クラブのJ1リーグ昇格に大きく貢献した。