ポスト・マローン/NewJeansら、米年越し番組『Dick Clark's New Year's Rockin' Eve』の追加出演アーティスト発表

2023年も終わりに近づき、アーティストたちはすでに2024年を見据えている。しかし、今年の『Dick Clark's New Year's Rockin' Eve with Ryan Seacrest』には、2023年にきちんと別れを告げようとしているトップスターたちが出演する。

現地時間12月13日、米ABCとディック・クラーク・プロダクションが、ポスト・マローン、NewJeans、そしてイーヴィ・クイーンといったグローバルなアーティストたちが、この毎年恒例の生中継番組に出演すると発表した。

新しく発表された3組のアーティストは、それぞれ世界各地からリモート出演する予定だ。ポスト・マローンは、米ラスベガスのフォンテーヌブローのステージから「ケミカル」を披露し、その特徴的なカントリー・ロック・サウンドを届ける。一方、NewJeansは、「Super Shy」と「ETA」を番組史上初の韓国から披露し、歴史を刻む。また、イーヴィ・クイーンはプエルトリコから未発表のセットリストでテレビ中継を盛り上げる。

3組のアーティストは、グリーン・デイ、レネー・ラップ、ドーチ、アクアらを含むこの夜の豪華なラインナップに加わった。また、19回目の司会を務めるライアン・シークレストはリタ・オラとともに、米NYのタイムズスクエアからカウントダウンを行う。さらに、タレントのジーニー・メイが太平洋標準時で新年を迎え、ダヤナラ・トレスがプエルトリコで司会を務める。

『Dick Clark's New Year's Rockin' Eve』は現地時間東部標準時12月31日20時に米ABCで放送される。

© 株式会社阪神コンテンツリンク