B2の新潟アルビレックスBBは12月14日、B1仙台に在籍したパワーフォワードのデボーン・ワシントン（34）と、契約に合意したと発表した。
ワシントンは米国出身で203センチ、102キロ。ギリシャ、ブルガリアなどでのプレー経験があり、日本でも複数のチームでプレーした。今季加入した仙台では8試合に出場し、1試合平均得点は2.3点。12月、仙台を退団していた。
背番号は6に決まった。すでに練習に合流しており、12月16、17日の青森戦から出場する見込み。
新潟は現在1勝20敗と低迷しており、13日にはパワーフォワード兼センターのマーティンス・イバーヌの契約解除を発表。外国籍選手の入れ替えで立て直しを図る。
