ローマがヨーロッパリーグ(EL)でプレーオフに回った。
グループG最終節を迎えるにあたり、2位のローマ。14日の最終節では最下位のシェリフをホームに迎え撃って3-0と快勝したが、首位スラビア・プラハにストレートインを譲る2位に終わり、プレーオフ行きが決まった。
『UEFA.com』によると、ジョゼ・モウリーニョ監督は2位での勝ち上がりを悔やみつつ、チャンピオンズリーグ(CL)敗退チームとのプレーオフに言及した。
「2位で終わってしまった。プラハでのひどい試合が状況を決定づけた。ホームでは3戦3勝。アウェイで勝ったのは最初の1つだ。CLの強豪チームと戦わないといけないが、どのチームも我々との対戦を良しとしないだろう」
また、「ELでは誰も恐れていないし、(セリエAで)4位を争うクオリティもある。間違いなくね」とも話した。
