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7月から運航が再開された広島と韓国・ソウルを結ぶ航空路線が、来年1月12日から1日2便に増便されることになりました。
広島・ソウル線は現在、チェジュ航空が午前中に1日1便を運航しています。
広島県などによりますと、来月12日からは午後に1便が増便され、1日2便になるということです。
広島・ソウル線は運航再開された7月から10月までの間におよそ1万5000人が利用し、搭乗率は83・1%と好調でした。湯崎知事は増便について、「利便性がさらに向上し交流がさらに活発になるよう期待している」としています。
広島空港の国際線はコロナ前の7路線から4路線まで回復しています。