女優ケイト・ベッキンセイル 金髪の新ヘアスタイルを批判した“荒らし”に反論「私達の審美眼とは違うし」

英女優のケイト・ベッキンセイル(50)が、髪色をいつもの茶色から金髪に変えたことを批判した”荒らし”に反論した。

ケイトは、きらきらと光るピンクのドレスに身を包み、パリス・ヒルトン(42)を含む友人達とパーティーに出席している一連の写真をインスタグラムに投稿。ファンの多くはその新しいヘアスタイルを称賛したものの、ある男性フォロワーは「どうして、そんな色?オリジナルの方が良かったと思った。残念だ」と綴っていた。

これに対しケイトは「なぜなら、時には、変化を求めることがあるし、(あなたが)どう思うとか気にしないから。明らかに私達の審美眼は違うし、私達はお互いを知りもしないわ」と反撃した。

そして、その男性がプロフィール写真で着ていたコートに言及。「あなたのオレンジのパファージャケットは似合っていないと思う」って言われたらどう感じるかと尋ね返し、「求められていない意見が、どの状況でも最も大切なことだと教えられて育ったの?もしそうだとしたら、あなたのお母さんの育て方は良くなかったわね」と続けた。このケイトのコメントに、多くのインスタグラムユーザーが同意していた。

今年7月に50歳の誕生日を迎えたケイト。プレイボーイとバービーをテーマにしたバースデーパーティーで撮影した一連の写真を投稿し、「年を重ねることは素晴らしいって言えるわ」とキャプションを綴っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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