マツダと呉の酒造会社「ナオライ」が共同で開発したレモンの香りを楽しめるコラボ商品が完成し販売されています。
マツダは広島の魅力を発信や活性化を目的に、地元企業と協力して様々な商品を開発しています。
第四弾となる今回は、呉の酒造会社「ナオライ」と共同でレモンの香りを楽しめる商品を完成させました。
商品の「Naorai × MAZDA ミカドレモンオイルとアロマストーンセット」は、初代と4代目のロードスターが描かれた木箱に収められておりており、ロードスターのオリジナルシールも付属しています。
酒造会社ナオライは呉市の三角島のレモンを使った酒を製造していて、製造過程で発生するレモンの皮からオイルを抽出し、今回のコラボ商品を制作したということです。
■マツダ 工藤秀俊常務「地元企業と力を合わせることで、多くの人々に広島の魅力を知って欲しいとこの取り組みを続けてきた。ナオライは過疎地域の三角島の古民家再生なども取り組んでおり、今回の商品を通じて瀬戸内の魅力あふれた三角島にも足を運んでほしい」
■ナオライの三宅紘一郎社長「商品には、いろいろな思いが込められており、自分たちもマツダのように地域にインパクトのあるブランドを作っていきたい思いを込めた」
「Naorai × MAZDA ミカドレモンオイルとアロマストーンセット」は3828円(税込み)で、ナオライのオンラインショップなどで販売されています。